あなたが最後の 恋ならいいのに

千秋らしき人が歌っているこの歌詞の曲の題名が知りたい

バイト先で流れたものの、題名まで分からずネットでも分からず・・・

気になる・・・

 


昔の日記を読み返すと面白い(笑)

そして妄想。

 

友達の好きな人を紹介された

「この人がたっちょんね!」

背が高くて顔が小さい

モデルさんみたい

友達は嬉しそうに好きな人と話している

忠義も友達を連れてきていた

2対2で遊んだ

アドレスも交換して4人で遊ぶ事が増えていった

友達は忠義を

忠義の友達は私を気に入っていた

正直忠義の友達と付き合う気はなかった

 

ある日携帯が鳴った

忠義からだ

「今日バイト何時まで?」

「12時」

「ほな帰り迎えに行くわー話しあんねん」

 

バイトが終わって外に出ると車が一台

窓ガラスをノックする

「お疲れ!寒いし乗り?」

 

車は家の近くで止められた

「話ってなに?」

「アイツと付き合う気ないやろ?」

「ない」

「なら気ぃある態度やめや?」

「そんなんしてないし」

「アイツは十分勘違いしてんねんで?」

「自分はどうなん?」

「何?」

「あの子がたっちょんに気があるん知ってるやろ?」

「・・・あー」

「自分だって人の事言えんで?」

「で、アイツどうすん?」

「で、あの子どうするん?」

答えが出ないまま、同じ会話が繰り返される

「で、どうすんの?」

今度はわき腹をつつきながら聞く

「で、どうすんの?」

同じようにやり返される

「も!くすぐったい!!」

言いながらやり返す

「そっちが先にやってきたんやろ?」

言いながらくすぐられ続ける

「も!!めっちゃくすぐったい!!」

ジタバタしてて顔を上げると至近距離で目が合う

思わず動きが止まる

 

そのままどちらともなくキスをした・・・

そっと唇を離しながら

 

「また一つ問題作ってしまったな」

 

と微笑んだ

 

 

 

 

 

うん。こんな妄想に使ってごめん。

軽い実話も入りつつ、勝手に大倉さんを使用

バイトまで一緒だった友達の好きな人を好きになった事があります

どうしようもなく惚れてしまって、内緒で付き合ってました

でもさすがに隠せなくなってから言い、友達を泣かせてしまいました

今その友達はさっさと結婚して2児のママです

すごく幸せって言ってました

時間が解決してくれる事もあるんだなって思いました