遠征は何かが起こる

コンサートの感想に人間観察はセットです(笑)

どこまでもeighterで、何処ででもドMな私

どこまでも担で、何処ででもドSな姉さん(名前は伏せてみた・笑)

そんな二人の身の回りに起こった出来事


運転手さん編

空港に着きホテルに向かう高速バス

何気に運転手さんの名前を見たら

丸山!!!

すげー!!これすげー!!と一人大興奮

丸山との運命を勝手に感じる

そしてマルがバスを運転するトコを妄想してみる

庶民的なマルが好きです

 

翌日バスで会場に向かう時

乗ったバスがどうやら会場に向かわないと気付いた姉さん

バスの時間も乗る場所も全て任せっきりな暢気な私

私「わ!!運転手さんの苗字『』や!!」

姉さん運転手さんに会場に向かうのか確認

やっかし会場には向かわないことが判明

姉さん「一見冷たい感じやけど、聞いたら丁寧に教えてくれはったよ。さすがS」

私「ピロキは絶対Sだと思う!!」

会話が微妙にずれてます?

 

その後違うバス停で降り、バスを待つもeighterがギッシリなバスが来て乗れず・・・

大人な私たちはタクシーで会場へ向かう事に。

乗った瞬間ある物が目に入り、笑いのツボを押される

姉さん「なに?何笑てんの??」

助手席の頭置くとこの後ろに運転手さんの名前

そこまでは普通なの

その下に

趣味はサッカーです!!

って(笑)

こんなん初めて見た!!

しかもサッカー=ヒナ

車内でジャニトークを繰り広げ、先に下りた私

そして姉さんは降りる時に、その運転手さんに

「頑張って下さい!!」

って言われたらしい(爆)

そんなに熱気が凄かったですか??

 

・・・DE? (晩御飯編)

私が現地に着いた時間が遅かった為、観光は出来ない事が判明

中央駅の中に蕎麦屋さんがあるという情報を得ていた私は珍しく提案

私「なんか駅の中に有名な蕎麦屋さんがあるらしいですよ?」

姉さん「あ!そうなん?」

私「はい!名前は忘れたんですけど!」

姉さん「え?」

私「しかも、ここの駅じゃないかもしれん」

姉さん「えぇ?」

と言いながら案内を見るとそれらしき店を姉さんが発見

姉さん「あ、これ?」

私「あ!!これっぽい!!これっぽい!!多分これです!!」←何処までも適当

姉さん「じゃーこれにする?」

私「でも私蕎麦苦手なんですよ・・」

姉さん「えーー!!!散々ゆうといて!!」

私「や!食べれなくはないんですよ?これにしますか?何でもいいですよ??」

姉さん「放置した!!ここまで引っ張っといて!!」

私「あ!何食べます?」←今更聞く

姉さん「で??」

私「DEで『で?』」

こんなんですいません

 

バッサリ(晩御飯編2)

結局某蕎麦屋さんへ

姉さんは黒豚のあったかい蕎麦

私は蕎麦とうどん半々の冷たいザル?

蕎麦苦手とか言っときながら、あまりに美味しそうに映る写真と蕎麦プッシュに負けて注文

すると隣のテーブルにおばあちゃん(?)と4,5歳の女の子3人

子供2人がソファー側に座ります

おばあちゃん「あんたこっち座り」

女の子1 首を横にフリ頑なに拒否

おばあちゃん「ならあんたがこっち座り」

女の子2 あっさり椅子に座る

女の子1が何だかぐずぐずゆってます

おばあちゃん 若干イライラ

女の子2「あ!いい事思いついた!!あのね3人がー」

おばあちゃん「うるさい!!」

えー!!!!

子供まだ喋ってる途中だよ??

バッサリなおばあちゃんが面白い

その後店員さんが注文を聞きに来て子供が一生懸命注文

店員さん「うんわかったよー。で、おばあちゃん・・・かな?どれにするのかなー?」

勝手におばあちゃんと決め付けてんの

しかも子供に話しかける口調のまま聞いてた

案の定おばあちゃん不機嫌に(笑)

 

ドSな店員(晩御飯編3)

蕎麦と一緒に蕎麦湯が運ばれてきて説明される

へーと思いながらも、早く食べたい私は落ち着きがない

亮が・・・

量が多くって最後はやっつけで食べましたが美味しかった!!

お腹も一杯でさてお店を出ようかと帽子をかぶると

店員「蕎麦湯飲んだ?」(上の店員さんと同一人物)

明らかに視線は私を見てる店員さん

私「いえ・・・」

店員「せっかくだし、飲んでいって?」

私「えっと、どうやって飲むんですかね?」←恐る恐る

店員「汁を薄めて。はい、汁取ってくれる?」

トレーから汁だけ出されます

でも明らかに濃い汁

並々入ってる汁

薄めても濃いと思われる汁

私「これ、コップに移して?」

店員「それでもいいですよ」

コップにはあったかいお茶が半分ほど入ってます

もう一度言いますが、量が多くてお腹一杯です

でも店員さん横に立って見てるから、飲まざる終えない状況

お腹たっぷたっぷだーと思いながらお茶を飲んでると

店員「もう一個コップ持ってきましょうか」

えぇ。最初からそうしていただけると助かります

もうお茶も結構な量飲んじゃいましたよ

そして新しいコップを持って店員さん戻ってきます

当たり前の様にお茶の入ってたコップをさげられます

あぁ。もうお茶が飲めないのね(泣)

テーブルの上には新しいコップと汁と蕎麦湯

てっきり作ってくれるんだと思って、お手手は膝の上に置いてた私

新しいコップを持ってきて、さっさとはける店員さん

おーい!!!ここまでして作ってくれないの??

凄い放置プレイ(笑)

これは飲まないと帰れない雰囲気なので、とりあえず作ってみる

そして飲んでみる

うん。よくわかんない。

もうお腹水分でタプンタプンなんですけども・・・

店員「どう?美味しいでしょ??」

私「はい(ひきつり笑顔)」

そして満足気に店員さんは去っていきました

感想まで強要するなら作ってくれたっていいじゃーん(笑)

その後周りを見渡すも、蕎麦湯が入った容器があるのは私たちのテーブルのみでした

え?なんで??

その一部始終を向かい側で見てた姉さんは爆笑

すごいドSだよね?

 

初々しいカップル(観覧車編1)

駅の上に観覧車があったので乗る事に。

ケルトン観覧車初体験で、20分ほど待ってると初々しい高校生カップル登場

彼らは普通の観覧車に乗り込みます

私「わーえぇなー初々しいなー今から何が起こるんじゃろ!!」

おっさん発言です

彼らのその後が気になります

 

乗る前と乗った後のテンションの差(観覧車編2)

ケルトン観覧車に乗り、最初はテンション高かった私

しかし案外高い事に気付き、急に大人しくなる

ドンドン上がるにつれ、手すりから手が離せなくなる

足さえ動かせない始末

姉さん「えー乗る時あんだけテンション高かったのにー」

うん。観覧車の大きさで判断してたけど、ビルの上だから結構な高さがあること忘れてた

テッペンにつく前に

私「もぉえぇかな。降ろしてくれても」

どこまでも自己中。

 

計算されたドSな店員(デザート編1)

その後ブラブラして、せっかくだからシロクマを食べよう!!と本店を探す

そして迷子になる(笑)

近くにあった蕎麦屋の店員さんに姉さんが聞いてくれる

店員「こちらにはカキ氷はございません」

わかってるよ!そうじゃなくって!!しろくまを探してるの!!

店員「あぁ。えー前の道をまっすぐ行きまして・・・」

ぽわーんとした感じで教えてくれました

よく見ると晩御飯食べた蕎麦屋の支店違いでした

そして教えられた通りの道を行っても店は見つかりませんでした

どこまでドSやねん!!(笑)

 

ほっこり(デザート編2)

道端でとっても素敵な方に場所を教えていただき、やっとしろくまに辿り着き

注文して待ってる間に周りを観察(お決まり)

隣の隣には男4人女の子一人でわいわい

左隣にカップル

右隣には女の子二人

隣の隣の団体が左隣のカップルに写真を撮って下さいと頼む

快く撮影

そーゆーのがサラッと行われる空間にほっこり

その後左隣のカップルに写真を撮って欲しいと頼まれる姉さん

爽やかカップルです

右隣の女の子二人にも写真撮ってくださいと頼まれる私達

可愛い二人組み

そして私たちも撮ってもらいました

なんか、いい雰囲気やったなー

 

そんなこんなで、いろんな事が起こった鹿児島

ほんわり口調で常識がある人が多くって、街自体が素敵でした

また行きたいなー