読書の秋続行中

手紙 (文春文庫)

手紙 (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 文庫

やっと読み終えました

文庫なので時間さえあれば半日で読めるんですけど

一回読むのをやめると間があいてしまうんですよね…

そしてそのまま読まなくなるという(ノ∀`)


 

読み終えてもやもやしてしまいました

深いというか、考え方は人それぞれで

どれが正しいのかとか分からないし

主人公の立場になって考えるのと、兄の立場、周りの人の立場と

それぞれ考えると答えが違いますしね。

【差別】は必要なんだよって言葉が衝撃的でした

子供の頃【差別】はいけないって教えられてきてるから、それが当たり前だと思ってましたけど

世間にはそういう【差別】ってのは存在しますし。

うん。色々考えさせられたお話でした

蛇にピアス (集英社文庫)

蛇にピアス (集英社文庫)

  • 作者: 金原 ひとみ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 文庫

今度はこれを読み始めました

マルちゃんも読んだって言ってたし(結局ここ)

以前から気になってたとこに文庫を見つけたので購入

薄いのですぐ読みきると思うんですが

あれですね、直接的表現が多いのにビックリですよ

マルちゃんってスガさんにしろこの本にしろ直接的表現が好きなんですかね?

変な意味じゃなくてさ。

ストレートなので分かりやすいといえばわかりやすい

娼年 (集英社文庫)

娼年 (集英社文庫)

  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 文庫

リョウって名前に反応して買ったはいいが

途中まで読んで放置してたら行方不明になりました(ノ∀`)

見つけたら読みます、はい。

 

ハードカバーはデカイし重いので苦手

なので文庫になるのを待つ派です(´∀`*)ウフフ

あともう1冊買ったんですけどタイトル忘れた(ノ∀`)