高級料理は似合わない
本日お休みだった為、朝から布団を干し洗濯をし、お昼からオカンと久々出かけました♪
近場では珍しい、こじゃれたお店のランチに行ってきました
うちのオカンってやっぱりチョットオカシイ(笑)
- お店に入り案内を待つが忙しくて、店員さんが無反応
- いきなりの放置プレイに驚く母子
- 母「え?これは勝手に席に行ってもいいん?」
- 私「いや、前来た時は案内してくれたで?」
- って言ってんのに、空いてる席を探そうと、ぐいぐい店内に行く
- 店員「ご案内いたしますので、お待ち下さい」
- ほらね!止められたよ。
- その後マネージャークラスの偉いっぽい人が来てくれるも、言葉遣いがなってないと、いきなりダメ出しをする娘
- 母「ほら!ランチじゃけー」
- どんな理由だよ!!
- その後席に案内され、ランチコースの説明を受ける母子
- コースは3つしかないのに、何故か理解できない娘
- 説明なんて全く聞かず、ドリンクメニューに夢中な母
- 店員さん去った後
- 私「なぁ、ごちゃごちゃして、よーわからん」←眉間にシワ
- 母「なぁ、ビール飲んでいい?」←キラキラおめめ
- 会話がかみ合ってませんよ?
- しかも昼間っからビールて。
- とりあえず注文し、前菜が運ばれる
- 一口ずつくらいのが9種類お皿に乗ってる(つなびぃ参照)
- 店員「左上から、こちら洋風の茶碗蒸しで・・・」
- 一つずつ説明される
- 頷く母子
- 去る店員
- さて食べようとお箸を持った瞬間
- 母「これ何?」
- さっきの説明聞いてなかったの?
- 再び一つずつ説明する娘
- 母「へー」←もぐもぐ食べながら
- 明らかに空返事
- まぁいいよ。
- 美味しそうな鴨肉を口に運ぶ娘(満面の笑み)
- 口に入れた瞬間、今まで食べた事ない味が広がり一気に噛む回数が減っていく
- 母「どしたん?」
- 私「何か生臭い」←ドンヨリ
- 母「そうなん?」←軽い
- 私「何か・・・・ジェム(愛犬の名)みたい・・・ぺって出したい」
- でも頑張って飲み込む娘
- 母、こっそり残す
- パスタを頼んだ母
- ハンバーグを頼んだ娘
- 家で作った方が美味しいね!って結論に至る
- デザートのケーキにアイスが付いてくる
- 店員「こちらバニラといちじくのアイスで・・」
- 私「え!!いちじくのアイス??すごーい!!!」←感動
- 店員さんに笑われる
- 店員さん去った後
- 私「オーバーな反応なんかな?」
- 母「そうでもないじゃろー」←食べながら
- オカンいずフリーダム
- 母 チーズケーキ バニラ いちじくアイス
- 娘 マロンケーキ 紅茶とレアチーズアイス アイスティー付き
- 運ばれて来たアイスティーのストローが赤でテンションが上がる娘
- しかし飲んだ瞬間、すごい香りが口の中に広がり、これまた凹む
- 私「何か・・・芳香剤みたい」
- 母、飲んでみる
- 母「あー。分かる」←そっとグラスを返される
- 私「リプトンとかでえぇわー」
- その後デザートのアイスを食べる
- 私「紅茶のアイス、歯磨き粉みたい!!」
- 母「そう?これ好きな味」←お皿返ってこず
- とことんおしゃれな食べ物が口に合わない娘
そんなこんなで、2時間近くお店にいました
その後図書館に行き、何だかとっても便利になっていて、説明を受けた後
『なんか便利になったんじゃねー』←しみじみ
と二人揃って言ってしまい、これまた笑われた。
久々オカンと休みの日に出かけて、面白かったー
あの人やっぱりオカシイや(笑)