今立ち止まったら そこで終わりが来てしまう
本日やっと3誌購入
そしてNewS&KAT−TUNコンの振込みをしてきました
・・・すでに財布が寒いです。
カレンダー購入できるかな・・・
記憶が殆ど薄れている『Endless SHOCK』後半
だって30分も休憩入ると集中力切れちゃった・・・
そして周りの人がおいしそうに豚マン食べるから、お腹すいちゃって迷ってる間に始まっちゃったんだもん・・・
食べたら寝てしまいそうな気がして・・・←最低
※注意 ネタバレ含みます
事件から1年が経ちました
あの時アキヤマが差し出した剣が、何故本物だったのか分からずコウイチは意識不明のまま病院に入院しています
アキヤマは自分が差し出した剣が原因でコウイチが怪我をしてしまったと自分を責めます
カンパニーもバラバラになり、リカやアキヤマなどは元のオフブロードウェイに戻り、舞台をするもお客さんは集まらず給料さえ払えない状況
リョウと他の子達はオンブロードウェイに残り、必死に頑張るも報われない毎日
そんな時コウイチが急にオフの楽屋に戻ってきます
誰もいない楽屋
ここ多分アドリブなんでしょうけど笑った
「あれ?誰もいないの?何だよーせっかく帰ってきたのに・・・熱烈な歓迎とかさー。『コウちゃんきゃー』とかさ、熱い抱擁とか、熱い抱擁とか」
とか言いながら、自分の肩を抱きながらキャイキャイ言います
そんな事をしていると、カンパニーの外国人女性がコウイチを発見
「わぁお!!コウイチ!!」と驚きます
「はい!はい!はい!コウイチですよー」とレイザーラモン風に言いながら、がっつり腰を振ってます
股間に釘付け
その後その外国人女性と歌を歌うまでレイザーラモンでした
王子がそんなことしちゃって、ビックリ
コウイチが帰ってきたと知らされたオフの人達は大騒ぎします
そしてリョウにも知らせようとみんなでオンに行きます
「もう一度一緒にしよう」とリョウに言うも、それを断ります
「コウイチがいる限り俺は二番手で、リカはいつまで経っても・・・」
「私はいいの!!コウイチの傍にいれたら、後をついていけたらそれでいいの」と。
(けっ!!)←N心の声
「いつまでも振り向いてもらえない人を思い続けるのを見てるのは辛い。もう振り回されて迷惑だ」的な事を言うリョウ
「そんな事はない。コウイチがいたから・・・」←アキヤマ
「なんだよ!!みんなコウイチ!コウイチ!!っていつも!!いつでもコウイチが一番でいつまでたっても俺は一番になれなくて、だからあの時・・・」
と、本物の剣に摩り替えたのは自分だとリョウが言います
演技中ワザト剣を落とした
そうするとアキヤマがフォローして持ってくると分かっていた
だからその剣を本物の剣と変えた
アキヤマから剣を受け取った時、重さで本物かどうかコウイチも分かっていたはず
それでもコウイチは俺に剣を渡してきた
挑発してきたのはコウイチだ
とすべてが判明します
そしてリカが話始めます
「私はコウイチの傍にいて、みんなと一緒に芝居が出来るのが嬉しかった。たとえそれが幻想でも・・・」
「幻想ってリカ・・・」
おいおい何言ってんだよ?みたいにコウイチが言うんですが
「でも、前に進まなきゃいけないって教えてくれたのはコウイチだから・・・」←リカ
「何言ってんの?」←コウイチ
「コウイチは死んだの。さっき病院で。だってほら?こんなにも体が冷たい・・・こんなに近くにいるのに、コウイチを感じられないの・・・」←リカ
そう、みんなの前に再び現れたコウイチは幻(幽霊?)
それでもみんなと芝居がしたいとコウイチは言います
「これが最後だ」と。
そんな話をしていると、カメラマンや記者の人達が沢山集まってきてコウイチにインタビューを始めます
「コウイチ、今回の舞台が最後って本当ですか?」
「コウイチ、ズラって本当ですか?」
「今回の舞台が最後っていうは本当です。ズラも本当です」←自虐ネタ
その後みんなで舞台をします
マーチングドラムのプロの人と太鼓叩いたり、フライングがあったり。
錦戸さんも地味に飛んでました
手は指先までしっかり伸ばされ、ティンカーベルかと思うくらい可愛い姿
前にグルグル回ったりもしてました
でもコウイチがマツケンサンバみたいなキラキラ衣装で舞ってるのに、錦戸さんは青の衣装でライトも当たってなくて、とにかく地味
せっかく飛んでるのに・・・
そして舞台が終わるとコウイチは消えてしまうんです
ここでの錦戸さんの演技がスゴイの!!!
熱演とはこの事ですね!!ホントに泣いてたよ?
で劇中2回も錦戸さんは運ばれてました
仰向けに寝たまま、ヒョイっと持ち上げられてました
エキサイトで見たコレと思い、笑うところではないのに笑ってゴメン
何の為に走る続けるのか
とても深いメッセージがこめられてました。
こんな長いレポを読んでくださってありがとうございます。
レポと言うより感想に近いので、申し訳ないです・・・
会場は結構年上の方が多くて、物凄く上品でマナーはいいし最後は泣いてる方もいらっしゃいました
ホントいい物を見せてもらいました。
今度はしっかりお腹一杯にしてから、参戦しようと思いました(笑)
それにしても、豚マンホントおいしそうだった・・・